ヴァイオレットエヴァーガーデンをNETFLIX でようやく見ました。
その勢いで映画「ヴァイオレットエヴァーガーデン外伝ー永遠と自動手記人形ー」を観てきました。
まだ観に行ってない人は是非観に行きましょう！！
映画の感想を書こうと思います。
ネタバレにならないような内容にします。
映画は大雑把に2話構成でした。
一話目はヴァイオレットちゃんが全寮制女子校で家庭教師をするお話。
二話目はとある女の子が郵便配達人になりたいとCH郵便社を訪ねて来るお話。
まず劇場では
ポスターにサインがあってテンション上がりました
いろんなところで写真撮ってきました。
しかし、公開3日目にも関わらずプレゼントは終了、グッズ売り場でも関連商品は売り切れ……とても人気な作品だと改めて感じました。
映画館のポスター
ヴァイオレット役・石川由依さんのサイン
エリカ役・茅原実里さんのサイン
第一話
そして満を持して入場。映画が始まりました。
前半の話の見どころは、絵 でしょう。
絵の綺麗さはもはや語る必要なし。
以下ヴァイオレットちゃんのことだけ書きます。
個人的にこのパートではドレス綺麗すぎだろ！！と叫びたかったです。
どうしても長袖のヴァイオレットちゃん。
周りのキャラクターは腕、肩を露出するドレスを着ている中、逆にパンツスーツスタイルはカッコ可愛いを極めてました。
この衣装考えたスタッフさんに金メダルあげたいです。
あと今回のステージとなる女子校ですが、格式高いと言えば良いのでしょうか。
これがまたヴァイオレットちゃんにぴったりで、もはや歩くだけで美しく、ホント素敵でした。
第二話
後半は第一話から数年後、お馴染みのメンバーで話は進みます。
見どころはまず各キャラクターの変化でしょう。
外見も内面も大人っぽくなってましたよね。特に師匠と呼ばれるあのキャラクター。
エリカさんが惚れちゃう理由が少し、かなり、わかりました。
例によってヴァイオレットちゃんのことを書きます。
今回はヴァイオレットちゃんにとてつもない母性を感じてしまいした。いえ、母というよりは姉でしょうか。彼女自身の過去があるだけに、文字を教えるというシーンで泣きそうになりました。
全体を通して、もはやヴァイオレットちゃんの方が僕よりも人の気持ちを汲むのが上手だし、それでなお、痛いくらいに素直で正直な性格も合わさり、彼女に最大級の尊敬をしたいです。
まとめ。とても良いお話でした。期間限定上映ですので皆様お早めにご覧くださいませ。
